ウェデイングドレスのドレスライン [ウェデイングドレス]

ウェデイングドレスのドレスラインについてご紹介します。


Aライン、プリンセスライン


Aラインドレスは最も人気が高くなっています。Aラインドレスの名前の由来は、名前の通りスカートの部分がアルファベットの「A」の ように裾に向けて真直ぐ広がったラインが特徴です。ウエストでの切り替えがなく縦のラインが強調される事で、スタイルが引き締まって見えゲストにエレガントな印象を与えます。身長・体型に関わらずどんな女性でも着こなせるバランスが良いウェディングドレスです。またプリンセスラインはウエスト切り替えがな くスカートが大きく膨らんだデザインです。上半身は体にフィットさせウエストを絞り腰から裾にかけて広がりを持たせたシルエットは美しさと豪華さを兼ね備 えています。


ウェデイングドレス

マーメイドライン、スレンダーライン


マーメイドラインは上半身から腰、膝まで体にぴったりとフィットさせ、膝下から裾が広がったデザインです。そのシルエットはまるで人 魚のようで女性らしい柔らかなラインを見せる一方で、大人っぽい上品でエレガントな印象を与えます。スレンダーラインよりも華やかに、プリンセスラインよりも落着いた大人の雰囲気を求める人にぴったりのウェディングドレスです。スレンダーラインはスカートのボリュームが無く、足先までスッと落ちたスカートが特徴です。シンプルなラインだからこそ大人っぽく、上品な印象です。ボディラインが強調されますので背の高い方や細身の方に特におすすめします。


その他のドレスライン


「2Way/3Way」スタイルはふくらはぎの中央あたりの長さを示します。一着のドレスを、2通り、3通りにも変化させられるタイ プで主に、オーバースカートやボレロ、リボンなどの装飾が取り外しできます。「ベルライン」は「鐘」という名称通り、ウエストを絞って腰回りを膨らませた型です。「エンパイアライン」は裾がバスト下から直線的に落ちていてほとんど広がらず、ギリシア神話の女神が着用しているようなハイウェストの型です。 「ミニ」は1965年にミニスカートが発表されるとウェディングドレスもミニ丈のものが現われました。しかし斬新なスタイルにとどまり、ほとんど普及して いません。


ウェデイングドレス
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